人と動物の共生センターです。
7月29日に「第一回動物避難所開設訓練」を行いました。

動物避難所の概要の概要としては、
【災害時に犬を飼育している被災者様が、生活を立て直すまでの間、一時的にに愛犬をお預かりし、被災者様を支援する目的とし動物避難所開設を人と動物の共生センターで設置をする】
自然災害発生時には人と同様にペットも被災しております。しかし、ペットの災害対策に関してはまだまだ普及はしておらず、その備えは必要となります。
共生センターでは災害時のペットの避難所を開設し、被災時のペットの支援を計画しております。

今回初めての避難所開設訓練ということで、現段階での施設(環境・設備等)の課題、運営課題を確認していき、訓練を繰り返し行いながらより良い施設の形づくりを目指していきます。

今回は”真夏時に大地震が発生した状況”を想定し、避難所の開設から運営の訓練を行いました。
電気、ガス、水道が使えない中、本当に真夏に犬を収容することができるのか?実際の課題はどこにあるのか?を確認しました。
今回はボランティア希望、実際に自分で避難所を開設を検討している方など18名の参加者で訓練を行いました。

訓練実施内容
1.避難所開設の準備

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.トイレ設営

 

 

 

 

 

 

 

3.電力確保

 

 

 

 

 

 

4.水の確保

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.犬の受け入れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いま思いつく範囲の準備をして実践してみるとまだまだ足りないところ、参加者の方にも足りていない、アドバイスを貰うことができました。
・トイレを設置したけどトイレの部屋が日中でも真っ暗!
・カーバッテリーで発電はできるがどれだけ持つのかはわからない
・部屋によっては暑さのレベルが違うためすべての部屋を避難所にすることは難しい
・老犬や病気の犬は受け入れるのか?
等々

今回初めて実施をして参加者の方と意見を色々と交換することもできました。
特に受け入れる際のルールに関してが最大の課題と感じました。
次回は1月に冬に災害が起こったことを想定した訓練を実施予定です。それまでにシステム面をより明確にして実施、検討を進めていこうと思います。
災害は誰にでも起こることです、事前にシュミレーションや体験をすることで備えの大切を知ることができると思います。
次回、1月の訓練に参加してペットとの災害への備えを考えてもらえたらと思います。