動物愛護、殺処分問題、余剰犬猫問題の本質的な解決に向けて、蛇口を締める戦略、その中で重要な役割を担う獣医師の責任について考えませんか?

過剰繁殖と殺処分問題に関心ある
獣医師/行政職員/ボランティア対象セミナー

セミナー企画背景

今、様々な地域で殺処分ゼロが達成されつつあります。しかし、それは本当の課題解決につながっているのでしょうか?

子猫の譲渡が進んだとしても、野外で生活する猫が減らなければ終わりのない保護活動が続いていきます。行政からの説得により、保健所への所有権放棄をとどまったとしても、野外に遺棄される可能性は否定できません。殺処分がゼロになったとしても、人口10万人あたり214頭のロードキル※1(出典は末尾)が発生し続けています。

この問題に対し、獣医師はどのように社会的責任を果たしていくべきでしょうか?野外で繁殖する犬猫を減らし、余剰となる犬猫の発生源にアプローチし、蛇口を締めていくために、獣医師に求められる役割は何でしょうか?

本セミナーでは、余剰犬猫問題の本質的な課題解決に向けて、獣医師が担うべき役割を考えます。

講師紹介

講師 やまさき ひろ 氏
アニマルレスキューシステム基金 代表

【略歴】
1968年生まれ 神戸市出身。阪神大震災後の神戸、東日本大震災後の福島に犬猫の過剰繁殖予防の専門クリニックである「スペイクリニック」を約10年間運営。熊本地震では益城町の隣に位置する西原村にて地元団体に臨時クリニックの開設をサポートし医療チームを送った。

2016年から一貫して「処分ゼロ運動」に強く警鐘を鳴らすため、講演会、教育機関において授業を行っている。2018年アニマルプラネット「デンバー動物クリニック」でお馴染みのDr.Jeffこと、獣医師のジェフ・ヤング氏を招聘し、Dr.Jeffジャパンツアーを開催。

ツアー以後は、Dr.Jeffを代表に、早期不妊去勢手術を推進する獣医師中心の専門組織を日本に設立し、犬猫の過剰繁殖問題を大幅に改善するため日本獣医師の教育と人材発掘を目的とした「技術トレー
ニングセンター」を開設することを目標に掲げて、精力的に活動している。

セミナー詳細・申込

日時

2018年10月28日(日)
13:00~17:00(12:30開場)
講演3時間+質疑1時間を予定

場所

名城大学社会連携ゾーンshake
(ナゴヤドーム前キャンパス 西館2階)
名古屋市東区矢田南 4-102-9
地下鉄名城線 「ナゴヤドーム前矢田」駅下車2番出口 徒歩約3分

対象

殺処分・余剰犬猫問題に関心のある方
・獣医師
・行政職員
・ボランティア

参加費

3,000円/人(当日支払)

定員

25名

申込(締切:2018年10月24日(水))

以下の申し込みフォームよりご登録ください
https://goo.gl/forms/j516Y3VaoaplxTdr1

問い合わせ

電話:058-214-3442
E-Mail:info@tomo-iki.jp

主催団体紹介

主催

特定非営利活動法人人と動物の共生センター

【団体紹介】
岐阜県岐阜市に拠点を置くNPO法人。人と動物が共に生活することで起こる社会的課題の解決を通じて、誰もが他者を思いやることのできる社会づくりに貢献することを理念に2012年設立。

適正飼育・飼い主教育の普及を目的としたしつけ教室や問題行動の治療を専門とした行動クリニックを運営。殺処分を防ぐための保護活動ではなく、余剰犬猫の発生をぐ、蛇口を占める予防活動に力を入れている。

資料出典

※1出典:NPO法人人と動物の共生センター,「野外で死亡した犬猫の遺体回収の実態を把握するためのアンケート調査」,未発表,調査機関 2018年6月22日~7月5日,調査対象 全動協関東甲信越静ブロック所属の政令市・中核市(17都市)