ペット後見ゼミ

誰もが、ペットの将来を考え、最後まで責任を持って飼うことのできる「ペット後見」の仕組みを作る

「私が死んでも、最期までこの子を幸せにしたい…」
そんな想いに応えることができる仕組みがあることをご存知でしょうか?

万が一の入院や病気などに備え、飼えなくなった場合の保護先や譲渡の計画を立てておくことができれば、大切な家族の命を守ることができます。

私たちは、誰もが、ペットの将来を考えて備える社会を創りたいと考えています。

当センターでは、「ペット後見互助会とものわ」を立ち上げ、万が一の事態に備えるペット後見サービスを実施し、飼えなくなっても最期まで責任を果たすことのできる仕組みを提供しています。
(概要についてはこちらを御覧ください。https://youtu.be/tYzE68n0ar4

一人の活動者、一つの団体では成立しないペット後見。現在、当団体でカバーできている範囲は岐阜県・愛知県に限られます。
この取り組みを全国に実施するために、ペット後見ゼミでは「ペット後見共同学習会」として全国からオンラインでペット後見に興味のある個人や事業者の皆様と知見交換を行いながら全国版の仕組みを作っています。

是非、ペット後見を学び実践するペット後見ゼミに参加しませんか?

■ゼミ内容例

・とものわ関西モデルを作るための検討会

・連携事業者向けガイドラインの作成
など

■開催頻度

・月1回(原則毎月第4火曜日 13:00-14:30)

■実施方法

Zoom

■ファシリテーター

奥田順之先生
・NPO法人人と動物の共生センター理事長
(変更の可能性があります)

■こんな人におすすめ
・ペットの終生飼育の課題に興味があり、取り組んでいる又は今後取り組みたい人
・動物に関わるボランティア活動や仕事をしている人

・動物保護団体やペットシッター、ペットサロンなどでペット後見の仕組みに興味のある人
・学ぶだけでなく、今後双方向のディスカッションの場やネットワークの場がほしい人