人と動物の共生大学とは?
次世代の活動者が共に学び、実践する、オンライン市民大学です。
- 人と動物の共生に向けて何かしたいけど、何から始めたら…
- 高齢者でも最後まで飼える社会にしたいけど、どうしたら…
- 飼い主に適正飼育の方法を伝えたいけど、どう伝えたら…
- ペット防災を地域で広めたい、何かヒントは…
そんな思いを持っている方が、講師の話を聴き、仲間と出会い、対話を通して、「自分にもできることがある!」「私はこれに取り組もう!」と感じ、人と動物の共生のために活躍できる場です。
様々な分野のオンライン講義やゼミを開講しています。
人と動物の共生大学では、実際に大学で教鞭を執る講師や獣医師、動物支援活動を行っている実践者を招き、講義を開催しています。
また、一方的に学ぶだけでなく、ゼミ活動として仲間と共に行動を起こす実践活動も行っています。
会員の方は、様々な分野の講義やゼミに横断的に受講・参加することができます。
人と動物の共生社会創りに向けて、できることを一緒に考え実現させていきましょう。
参加方法
・「Facebookグループ」もしくは「LINE公式」へのご登録をもって参加となります。
・以下のボタンをクリックして登録にお進みください。両方のご参加も大歓迎です。(ご案内の内容は同様です)
・最初のアクセスで表示される質問へのご回答と、グループルールへの同意をしてください。
・参加承認には、営業日により最大3日程度お時間をいただく場合がございます。
・Facebookグループはグループ内投稿にて、LINE公式はメッセージにて、講義やゼミのスケジュールや参加URLをご案内しています。
共生大学のイベント最新情報
【マンスリーサポーター限定イベント】問題行動の治療に、なぜ獣医師が必要なのか
5月 17, 9:00pm - 5月 17, 10:30pm
〒500-8225 岐阜市 (Japan・岐阜県)岩地2-4-3 地図
吠える、咬むなど、犬の問題行動に悩むとき、ドッグトレーナーに相談することが一般的です。しかし、近年、日本においても、問題行動の治療に獣医師が関わる重要性が認知され始めています。
例えば、犬の攻撃行動にしても、必ずしも「しつけの問題」で発生しているとは限りません。身体の痒みや痛み、ホルモンの疾患、神経の疾患など、身体の問題が攻撃の原因になっていることもあります。
また、非常に過敏な犬の場合、人の精神疾患と同様、脳内伝達物質の不均衡により、行動に影響が出ている可能性も考えられます。
このような、身体的な疾患の診断を行ったり、薬物療法により脳機能回復のサポートを行うことは、獣医師でなければ対応できない領域です。
本セミナーでは、獣医行動診療科認定医で、ぎふ動物行動クリニック院長の奥田順之獣医師から、問題行動の治療に対して、獣医師がどのように関わっているのか?関わることによりどのように治療の可能性が高まるのか?について伺います。
日時:5月17日(金)21:00~22:30
配信方法:ZOOM
参加方法:
・本イベントはマンスリーサポーター限定のイベントです。
・未入会の方は、まずマンスリーサポーターにご入会ください
(月額500円〜よりご参加いただけます)
https://congrant.com/project/tomoiki/6037
・ご入会後、イベント詳細についてお送りいたします
※マンスリーサポータ既存会員の皆様には、別途案内とZOOMURLをお送りいたします
参加締め切り:
・5月16日(木)23時59分までに、マンスリーサポーターへのご入会をお願いいたします。
※5月17日(金)イベント当日の入会にはご対応できかねます。... もっと見る表示を減らす
25 興味あり · 2 興味あり
その他の投稿はありません
人と動物の共生大学に参加する
ご質問・ご意見・お問い合わせは下記フォームよりお送りください。