お知らせ
奥田順之-出版記念講演会「 自分の死後も愛犬・愛猫を幸せにする方法 」
2025-10-24
高齢者はペットを飼っちゃダメですか?―― NPO法人人と動物の共生センター代表で獣医師の奥田順之による、新たな人とペットの共生社会に向けた一冊!超高齢社会の中、私たち社会は、ペットとの暮らしをどう守っていくのか?? 「も […]
2024年度生活困窮世帯のペット飼育支援事業活動報告書New!!
2025-12-02
当団体では、2022 年 8 月より犬猫相談ホットラインを開設し、生活困窮ペット飼育者等からの相談受付と対応を行ってきました。2025 年 2 月までに 555 件の相談が寄せられ、延べ 710 回の訪問支援を実施してき […]

私たちの理念
人と動物が共に生活する事で起こる社会的課題の解決を通じて、
誰もが他者を思いやることのできる
社会づくりに貢献します。
私たちのビジョン
- 「飼い主の周囲の方」の安全・安心
- 「飼い主自身」の幸せな生活
- 「動物たち」の福祉
私たちは、この3つが同時に達成された、
人と動物の共生社会を目指します。


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お知らせ
2025-08-26
2025-04-24
2024-12-06
2024-11-22
2024-11-09
ブログ・活動報告
講師依頼
人と動物の共生センターでは、活動の各テーマに関するご講演や企業研修のご依頼をおうけしております。
詳しくはリンクをご覧ください。












先日12月3日(水)に、株式会社メニワン様ご協力のもと、「メニコンANNEX HITOMIホール」にて代表 奥田順之の新著📗『自分の死後も愛犬・愛猫を幸せにする方法』の出版記念講演会を開催いたしました🎉
平日の夜にもかかわらずたくさんの方にお越しいただき、遠方から足を運んでくださった方も多く、ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
奥田の地元愛知での開催ということもあって、講演内容はペット後見や書籍のことはもちろん、奥田の生い立ちにまで及び、終始とても和やかな雰囲気でした☘️
講演終了後には、奥田のサイン会を実施🖊️
たくさんの方が書籍をご購入の上、行列をつくって並んでくださいました☺️
遅い時間まで、本当にありがとうございました!
本日の午後には、東京会場で出版記念講演会を開催いたします。
ご参加いただける皆様、お目にかかれますこと楽しみにしております✨
お気をつけてお越しください☺️ ... もっと見る表示を減らす
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2025年11月30日、東京都・浜松町コンベンションホールで開催された 「ねこ医学会/猫の集会」 にて、当NPOのロードキル調査の成果を発表しました。
この学会は、猫医療に携わる獣医師・動物看護師を中心に、研究者、保護団体、行政、市民まで、 “猫の現在地”を真剣に考える多様な人々が一堂に会する場 です。
会場では市民向けセミナーや、10店舗以上が参加する猫マルシェも開かれ、専門家だけでなく多くの猫好きの方々が参加していました。
📜発表の内容
当NPOが隔年で調査している、「猫のロードキル数(交通事故死)」の2023年度調査結果をポスターセッションにて報告しました。
発表タイトルは 「猫ロードキルの減少とTNR助成制度の役割 ―減少傾向の評価と今後の展望―」。
猫のロードキルは、臨床医療だけでは救えない、野外生活猫の大きな死亡リスクのひとつです。まず「現実を知ってもらう」ことが、解決の第一歩になります。
今回の学会は、獣医師だけでなく、猫に関わる研究者・行政・保護団体・市民が集まり、現場を動かすための共通言語を共有できる絶好の機会でした。
📉わかったこと
今回の調査では、ロードキル数は減少傾向にあるものの、全国推計値は22万頭、同年の猫殺処分数の約32倍となることがわかりました。依然として多くの命が失われている深刻な社会課題であることに変わりはありません。
また、地域でのTNR活動や、行政による助成制度がロードキル減少に寄与している可能性が示唆されました。
より効果的な制度設計や、地域活動のさらなる支援が求められています。
🐾 最後に
猫の交通事故死は、誰も望んでいないのに起きてしまう不幸です。
だからこそ、データの蓄積と発信を続け、仕組みとして命を守れる社会づくりを目指していきます。
私たちの活動を応援してくださっている皆さま、
そして現場で猫を守るために力を尽くす全ての方々に、心より感謝いたします。
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臨床獣医師・動物看護師のための勉強会「猫の集会」
www.jsfm-catfriendly.com/meeting/
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#ねことの暮らし #ロードキル #TNR活動 #地域猫 #地域猫活動 #保護猫 #保護猫活動 ... もっと見る表示を減らす
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シェアさせて頂きます。
鳥取支部の松本です!
鳥取支部は、共生センターの中でも
飼養施設のない支部です。
これからの目指す活動とチャレンジを、
メッセージに込めました。
ぜひ聞いていただけると嬉しいです。
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「入院された患者さんの猫が、
家に取り残されて5日以上経つんです・・・」
こんなご相談がよくあります。
飼い主の方の急な入院や体調不良で、
行き場のない犬や猫たちがいます。
そして、その不安を抱えながら暮らしている
飼い主さんも、 実は少なくありません。
私は鳥取で、そんな不安を少しでも減らし、
「最期まできちんと責任を果たせる」
仕組みを広げたいと願っています。
そしてもうひとつ、大切にしている想いがあります。
飼い主が亡くなっても、
動物たちが穏やかに暮らし続けられる場所をつくりたい。
ひとりで抱え込んでしまう高齢の方が、
『これで大丈夫』と安心して
ペットと暮らせる社会をつくりたい。
そのための“予防”や“受け皿づくり”に向けて、
ふるさと納税型クラウドファンディングに挑戦しています。
応援やシェアという形で想いを寄せてくださること、
そのひとつひとつが本当に力になります。
あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。
どうかよろしくお願いします。
2025.12.04
人と動物の共生センター 鳥取支部
松本温子
★鳥取県✕人と動物の共生センター
のふるさと納税で、税額控除の対象になります。
「ペット後見 ふるさと納税」で🔎�またはプロフィールリンクより🔗
#ふるさと納税 #犬猫が安心して暮らせますように #とっとり #ご支援よろしくお願いします ... もっと見る表示を減らす
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