12/15(日)地域福祉と動物福祉シンポジウム2024 <無料配信>

ペット飼育を自己責任と切り捨てない社会の実現に向けて

企画概要

超高齢社会、無縁社会と叫ばれる中、「ペットがいるから入院できない」「ペットが増えすぎて糞尿まみれで訪問看護が入れない」など、福祉サービスの提供が妨げられています。社会福祉支援者だけで解決できる問題ではなく、福祉と動物をつなぐ相談窓口が必要とされています。ただ、法や制度も、ペットを飼育している生活困窮者というカテゴリに対応しているわけではありません。

この問題を解決するためには、目の前の一人一人に寄り添うことだけでなく、法制度そのものを変えていくことも必要であると考えます。本シンポジウムでは、ペット飼育を自己責任として切り捨てる社会ではなく、地域福祉の中でのペット飼育と動物福祉支援をどのように行っていけばよいかを考えたいと思います。

開催日時

2024年12月15日(日)14:00~16:10

オンライン(YouTubeライブ)

プログラム/出演者

地域福祉と動物福祉シンポジウム2024
ペット飼育を自己責任と切り捨てない社会の実現に向けて

<プログラム>
※内容は変更になる可能性もございます

参加・視聴方法

視聴参加には申し込みが必要です。(参加費無料)
お申し込み後、視聴 URLをご案内致します。

▼お申し込みフォーム


※アーカイブについて
本シンポジウムはイベント終了後2週間限定のアーカイブ配信がございます。
お申込み後に発行される視聴 URLよりご覧いただけます。

お申し込み:申込締切:12月14日23時59分まで

対象者

福祉関係者・行政関係者・動物関係者 など

  • 福祉関係の仕事についていて、猫の多頭飼育崩壊問題(動物問題)で仕事上困っている方
  • 福祉関係者と連携したくて悩んでる動物関係者
  • 社会福祉関係者(相談員、民生委員など)で利用者の飼育するペットについて関心のある方
  • 動物のボランティアで多頭飼育崩壊に関心のある方
  • 行政関係者(環境課、福祉課、生活安全課の職員さん など)