飼えなくなったときに備え、愛するペットに安心を遺す準備について考えませんか?
超高齢化社会となった日本。ペットを飼っている高齢者が、自分の病気・入院などでペットを飼えなくなってしまう事態が多発しています。
本セミナーでは、もしも飼い主が飼えなくなってしまった時にも、適切な飼育先を確保し、動物たちが生涯幸せに暮らしていけるようにするための仕組み、人と動物の共生センターが運営している、ペット後見互助会『とものわ』の活動と、その他、ペットの将来を保証するために活用できる各種仕組みの活用方法をお伝えします。
・ペットを飼えなくなることに備えたいと考えている飼い主さん
・高齢者とペットの共生を支援したい方
へ向けての内容となっています
お顔の見える距離で、お話ができればいいと思っています。
12月のいそがしい時期ですが、お誘いあわせの上お越し下さい。
セミナー詳細
開催日時
2018年12月10日
10:30 – 12:00
参加費
3000円
参加費は当日、受付でお支払いください。
場所
ハートフルスクエアG
主催
NPO法人人と動物の共生センター
岐阜県岐阜市岩地2-4-3
058-214-3442
セミナー内容
自分にもしもの事が起こったとき、あなたは、愛するペットに何を残してあげられるでしょうか?
4世帯に1世帯が65歳以上のみの世帯となっている日本。生活の活力として、動物を飼っている高齢者の方も少なくありません。しかし、保健所に所有権放棄される犬猫の3割~5割は飼い主の病気・入院・介護・死亡などによって発生しています。
動物と暮らすことはアニマルセラピーの効果もあり、心身に好影響を与えます。しかし、そのために動物たちの命が犠牲になる事は許されません。そこで必要になるのが、もしも飼えなくなった時でも適切な飼育先にバトンパスできるようにする仕組みです。その仕組みに必要なのは、飼育費用を滞りなく受け渡しすることと、信頼できる飼育先を探すことです。その2つの要素をつなぎ合わせるコーディネートをする仕組みが、ペット後見互助会です。
本セミナーでは、高齢者とペット飼育の現状を概観した後、ペット後見の仕組みについてお話いたします。「万が一自分が飼えなくなったらどうしよう」という声に応える、仕組みをご紹介させていただきます。
自分が今後の飼育に不安を感じているという方も、周りにそうした不安を感じている人がいるという方も、是非、お気軽にお越しください。
参加申し込み
下記申し込みフォームからお申込みいただくか、お電話、メールにてお問合せください。
申し込みフォーム
愛する家族に安心を遺すセミナー
ペット後見互助会とものわ説明会in岐阜申し込みフォーム
以下のフォームよりお申込みください。
■開催日時
2018年12月10日
10:30 – 12:00
■参加費
3000円
参加費は当日…
TEL:058-214-3442
MAIL:info@tomo-iki.jp