
善意だけでは持続可能な活動はできない、活動の限界は日本各地で顕在化し、活動家による多頭飼育崩壊も珍しくありません。こうした背景の中「ビジネスとして動物愛護に取り組む」スタンスが注目されています。
これまでの活動の中では、「行政がもっと支援を」という声はよく聞きますが、人口減少・インフラ更新にすら財源が不足する中、特に地方では現実的な解ではなくなっています。民間がビジネスとして取り組む、ビジネスと活動のハイブリッドを目指す、そのようなプレイヤーが増えなければ、持続可能な動物愛護・福祉活動は実現しない。そう感じる人もおおくいらっしゃると思います。
しかし、『言うは易く、行うは難し』で、実際にビジネスと活動を両立させることは容易ではありません。特に、これから始めようと考えている人には、暗中模索、どこから始めたらいいのか?その指針がない状況と言えるでしょう。また、実際に走り始めた方でも、ビジネスで稼がなければ持続可能ではないとわかりつつも、その持続性を維持するビジネスを構築する部分には、少なからぬ課題が立ちはだかります。
今回のセミナーでは、14年前にNPOを起業し、紆余曲折を経ながら、全国に支部を展開するところまで発展を進めてきた、当団体人と動物の共生センター理事長で獣医師の奥田順之がこれまで歩んできた道のりを振り返り、動物愛護を「活動」から「事業」に発展させるためのヒントをお伝えさせていただきます。
2012年の起業当時、奥田はなぜ「行動学」からスタートしたのか?「ペット後見」はなぜ2017年からスタートしたのか?ビジネスをどのように発展させ、今の規模を築いてきたのか?具体的事例を示しながら、特に小規模立ち上げ段階での事業領域の選定など、重要な選択をどのように行ってきたのかお話ししたいと思います。
奥田が参加した東海若手起業塾やソーシャルビジネストライアルでメンターからの言葉がどのように影響したのか、起業支援プログラムや助成金プログラムをどのように活用すべきかについても、ヒントをお伝え出来ればと思います。(尚、東海若手起業塾第19期は現在エントリー受付中です※6/30〆切)
■ 開催概要
日時: 5月27日(水)21時~22時
会場:オンライン(Zoom)
※アーカイブあり
■ 講師
奥田順之
獣医師・獣医行動診療科認定医
NPO法人人と動物の共生センター 理事長
NPO法人全国動物避難所協会 理事長
一般社団法人東海若手起業塾実行委員会 代表理事
■ 対象者
・動物愛護活動の持続可能性に悩む個人・団体の運営者
・動物福祉分野での起業・新規事業を検討している方
・社会課題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」に関心がある方
■ 参加方法
本セミナーはマンスリーサポーター(月額500円〜)限定でご参加いただけます。
参加方法は以下の通りです。
①申し込みフォームへ記入:https://forms.gle/3WRxqegPZzG4gaRz6
②マンスリーサポーターへ登録:https://congrant.com/project/tomoiki/6037
マンスリーサポーターへのご登録が確認できた方へ、視聴URLのご案内をお送りします。
申し込み締め切り:2026年5月26日(火)23:59までにサポーター登録が完了
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