お知らせ
猫と人の共生を創る相談職員募集(未経験者OK)
2024-04-10
NPO法人人と動物の共生センターは、岐阜県岐阜市に拠点を置く、NPO法人です。2012年に設立し、犬のしつけ教室、動物行動クリニック、ペット後見、ペット防災などの事業に取り組んでいます。 今回の募集では、猫の過剰繁殖対策 […]
私たちの理念
人と動物が共に生活する事で起こる社会的課題の解決を通じて、
誰もが他者を思いやることのできる
社会づくりに貢献します。
私たちのビジョン
- 「飼い主の周囲の方」の安全・安心
- 「飼い主自身」の幸せな生活
- 「動物たち」の福祉
私たちは、この3つが同時に達成された、
人と動物の共生社会を目指します。
人と動物の共生大学
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お知らせ
2024-04-10
2024-01-30
2024-01-23
2023-09-22
2023-08-16
2023-08-14
ブログ・活動報告
講師依頼
人と動物の共生センターでは、活動の各テーマに関するご講演や企業研修のご依頼をおうけしております。
詳しくはリンクをご覧ください。
犬の咬傷事故は、全国各地で発生しています。その数は、報告されているだけで年間4000件を超えます。飼い主への咬傷は報告されませんから、実際は、この10倍100倍あるかもしれません。
咬傷事故の発生原因は主に以下の3つ
①犬が逃げてしまった
②散歩中に犬の制御が効かなくなり咬んでしまった
③敷地内に侵入してきた人が犬を触って咬まれた
これらを発生させないためには、敷地内でも敷地外でも、犬の管理を徹底することが何よりも必要です。しつけ以前に、飼育施設から逸走させないことが大切で、そのうえで、しっかりと飼い主が犬をコントロールできるように最低限のトレーニングを行っていただく必要があります。
今回、北海道でピットブルが逃げてしまったということで、北海道文化放送から当センター代表・奥田が取材を受けました。無事、人にも犬にも危害なく、保護されることを願っています。 ... もっと見る表示を減らす
逃げ出した大型犬「アメリカン・ピット・ブル・テリア」 いまだ目撃情報なし…専門家が警鐘「体が大きく、かむ力も強い」 北海道鷹栖町
www.uhb.jp
4月15日に北海道鷹栖町の飼育施設から逃げ出した「アメリカン・ピット・ブル・テリア」。いまだに目撃情報がなく、警戒が続いています。…Facebook でのコメント
【ペット後見互助会とものわ 飼い主様向け個別相談会開催】
~私が死んでも、最期までこの子を幸せにしたい~
そんな想いに応える仕組みがあることをご存知ですか?
近年、飼い主の死亡や入院によって、ペットの飼育ができなくなる事態が多く発生しています。人と動物の共生センターが運営している『ペット後見互助会とものわ』では、こうした事態に備えるために、適切な飼育場所の確保と飼育費用を遺すサポートをしています。
今年度は、飼い主様向け個別相談会を6回開催いたします!
※どなたでもご参加いただけます※
先日契約された方からは「ずーっと不安に思っていたことが解決でき、晴れ晴れとした気持ちになれました」と嬉しい感想をいただきました(^^)!不安な気持ちを一人で抱えこまず、一緒に考えていきませんか??
4月は21日(日)の開催です。まだ空きがございますので、この機会に是非お申込みください!
■日時:4月21日(日)
■場所:岐阜県岐阜市岩地2-4-3(駐車場あり)
■参加費:無料
■参加方法:下記フォームまたはお電話058-214-3442でお申込みください
forms.gle/dfYKGMYXZLggub9e6
ご参加お待ちしております!
※日時の都合が合わない方も、調整させていただきますので、是非一度ご相談ください※
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■主催・問い合わせ
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主催:認定NPO法人 人と動物の共生センター
human-animal.jp/
TEL:058-214-3442
Mail:info@tomo-iki.jp
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2022年度に生活困窮世帯のペット飼育問題について相談窓口を置いて早2年。
相談件数は250件近くなり、訪問支援回数も延べ438件となりました。
支援を必要とする世帯は20代から80代まで幅広く、遠いところですと島根県からもご相談がありました。
全国各地、老若男女問わず、困った事態が起きており、その対応窓口がない状況です。
こうした中、2023年度は国や自治体への政策提言を目標に、官民連携の第一歩となる円卓会議を3回にわたり開催いたしました。
動物愛護ボランティア、社会福祉関係者、行政職員、議員も交え、この問題について理解を深め、解決の方向性を共有する時間を取ることができました。
2024年2月16日には、2023年度事業のまとめとして、報告会を実際させていただきました。
パネルディスカッション形式でこの問題についてどのような解決策があるかを出し合い、質疑応答などを交えながら、参加者と一緒にこの問題について考えました。
当日はすでに困難な案件を抱えている社会福祉関係者の方からのご相談もあり、こうした繋がりから、事業所内の社内研修などで情報提供してほしいとお声がかかるようになりました。
社会福祉の仕組みはまだまだ勉強不足なため、お互いに補い合いながらその人に合った支援を共に考えていきたいと思っています。
詳しい内容はこちらから↓
human-animal.jp/wp-content/uploads/2024/04/0773665fbf1e8d7f805bcd9015ccee38.pdf ... もっと見る表示を減らす
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